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平成26年度しまね田舎ツーリズム第1回県内研修会を開催しました!

平成26年4月19日(土)平成26年度しまね田舎ツーリズム第1回県内研修会を「美郷町 ゆるりの里」で開催しました。
「創菜料理ゆるり」さんは、しまね田舎ツーリズムの第1号登録施設です。
また、今年はしまね田舎ツーリズムは制度開始から10年目を迎えます。
記念すべき10周年目に、この「ゆるり」さんで県内研修会を開催できたことは本当にうれしいことでしたし、これからの「しまね田舎ツーリズム」の展開を考える機会にもなりました。

研修会のはじめは「ゆるり」さんと、周辺のお母さんたちのご協力により作っていただいた田舎料理をいただきました。どの料理も、山菜を活かて作られた丁寧な料理で、参加者同士、語り合いながら、美味しくお料理をいただきました。料理はもちろん美味しかったですが、外からは田植えの準備をするトラクターの音が聞こえ、田舎の雰囲気を味わえる、とてものどかな時間でした。

食事の後は、広島から美里町にUターンされた梅原信子さんによる、民話の語り部を聞かせていただきました。梅原さんは「民話からいただいているメッセージにより、子どもたちに生きる力を伝えていけるのではないか」という思いで、語り部を行っておられるとのことでした。
梅原さんの発っせられる言葉はとても柔らかくて温かく、とても心穏やかな気持ちになりました。いつまでもいつまでも、民話を後世に伝えていただきたいと感じました。

最後に、「ゆるり」の前田清美さん、祐子さんに「しまね田舎ツーリズムはじまりの物語」と題して語っていただきました。前田さんご夫婦も美郷町にIターンして来られた方です。田舎ツーリズムが誕生する前、前田さんは「田舎を活性化するには、農家民泊はどうか」と行政に提唱していただいたそうです。料理は前田さんの創菜料理、お風呂は温泉、泊りは前田さんの後ろに住まれているおばあちゃんの家で民泊、というトライアングルで始めたそうです。人口減少が続く中、ひとり暮らしのお年寄りも増え、日常生活では話をする人も限られてくるが、都会から色々な人に来ていただいて、話すことで元気になれる。民泊はここで暮らしていく上では欠かせないものと、おっしゃっていました。

最後に、これからの「しまね田舎ツーリズム」について前田さんから、
『島根だけではなく、全国各地でグリーン・ツーリズム」が行われている中、島根はこれからどう変化していったら良いのか、そのままで良いのか?しまね田舎ツーリズムの実践者も様々なアイディアを持っておられる。皆さんのお知恵を借りながら、無理のない形で、島根の特徴を活かして、次世代にも「しまね田舎ツーリズム」を継承していくことができるよう、皆で知恵を出し合って行きましょう』と提言していただきました。

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