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夕べを楽しむ

梅雨が明け、夏の暑さが日に日に増す季節。今日は山の涼を求め、仲良し家族が「子ご美の里」へやってきました。出迎えてくれたのは、実践者の矢田千里さんと妻の五登子さん。ちょうど夕べの支度の最中でした。「いいところに来んさった!みんなで手分けして手ご(手伝い)してごしない」と矢田さん。子どもたちは「ワーイ! ワーイ!」とはしゃぎながら、矢田さんの後についていきます。

家の中からは羽釜で焚かれた白米の香ばしい匂いが漂い、庭先の大窯では大豆をつぶした豆乳を巨大しゃもじでかき回しながら温めています。「なにができるの?」と子どもたち。これが四角い豆腐になるとは思いもよらないようです。
夕ご飯は、皆でつくった羽釜のご飯と手づくり豆腐、そして煮しめや漬け物、キュウリの酢の物など田舎の御馳走で皆をおもてなし。囲炉裏を囲みながらご飯を食べると、一層おいしく感じられるようで “おかわり”が進んでいます。
食事が終わる頃、家裏にある露天の五右衛門風呂がいい湯加減になってきました。湯船からは田んぼや山々が望め、ヒグラシの鳴き声がBGMとなり開放感抜群です。ゆっくり湯船に浸かり汗を流してサッパリ。さて、浴衣に着替えて夕涼みとまいりましょう。
今日は子どもたちがたくさんいるので、矢田さんが山水で冷やしたスイカを用意してくれました。「スイカ割りがしたい!」と、男の子たち。「右!左!真っ直ぐー」と、まん丸のスイカに奮闘しています。女の子たちは、かわいらしい浴衣姿で手花火を楽しんでいます。
割ったスイカを縁側で食べていると「一番星みーつけた!」とカワイイ声が響きました。辺りを見渡すと山里はもう真っ暗。夜空を見上げると満天の星が降り落ちそうなくらいキラキラと輝き、いつまでも星空を眺めているのでした。

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