秋の台所

秋の実りを喜ぶ

実りの秋は食材の定番です。
米やソバはもちろん木にたわわに実った果実は
特に秋を感じます。紅葉が彩る山里へ行き
秋の味覚をいただきましょう。

昔ながらのコンニャクづくり

ログハウスの「京ら屋」では、昔ながらの手法でコンニャクが作れます。食材は畑で育てた3年モノのコンニャク芋がベスト。まず稲藁を燃やして灰汁をつくり、コンニャクの灰汁取りから。普通に作れば2日かかりますが、そこを村田さんの下準備のおかげで3時間の行程で完成に。手間暇かけて作るコンニャクがとても美味です。

今日のごちそう

藁灰コンニャク

昔ながらのやり方で藁の灰汁づくり

1:)藁を燃やし、その灰で灰汁をつくります。

2:)コンニャク芋は皮をむいてカットし、ミキサーにかけます。

3:)芋と灰汁をボールに入れて混ぜ、分離したら型に入れて固めます。

4:)お湯に入れてゆでたらできあがり。