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【終了しました】 平成29年度 しまね田舎ツーリズム県外研修 にし阿波/日本の原風景 そらの郷

2017/11/21

そらの郷と呼ばれる「にし阿波」は、徳島県西部に位置し、剣山国立公園の山と吉野川の豊かな自然に囲まれた農山村の暮らしフィールドです。

   ――――――― 伝えたいのは心豊かな暮らしです。―――――――


「一般社団法人そらの郷」
 民家に宿泊し、田舎暮らしを体験するツアーは修学旅行や大学のゼミを中心とした教育旅行への需要を捉え、2008年時には4校だった参加数が2014年には25校と6倍に増加した。これは年間約8000万円の経済効果に繋がっている。さらに、体験型観光は外国人観光客からの人気も高く、2015年までの過去5年間で外国人観光客数は約5倍も増加し、2015年は約9884人が訪れている。 また、日本型DMO(地域連携DMO)に登録。組織強化や地域連携を積極的に行っている。

「篪庵」ちいおり
アレックス・カー氏が購入し、ちいおりと命名。築300年以上の藁葺屋根古民家を宿泊施設に。
 
「NPO法人篪庵トラスト」
古民家「篪庵」を拠点に活動するNPO法人(特定非営利活動法人)。祖谷の古い生活体験こそが篪庵がご提供できる一番の贈物と考えている。また近年、篪庵トラストは三好市と連携をしながら活動し、祖谷を持続可能な観光産業によって再生するために、住民、市、外部コンサルタントに対する窓口を担っている。

日  程:11月21日(火)・22日(水)  1泊2日
研 修 先:徳島県三好市そらの郷
定  員:20名程度(定員になり次第締め切り)
申込締切:11月14日(火)
対   象:しまね田舎ツーリズム実践者、行政・関係機関担当者、民泊を始めてみたい方、ほか
参 加 費:宿泊費(1泊2食)¥7,500円+昼食代+飲み物代ほか
      (バス代、体験料は主催者が負担します)